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節分とは「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指します。
中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれています。
節分に行うと良いとされるものはこちら!
恵方巻きの基本の「き」
恵方巻きとは、節分にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き。別名、丸かぶり寿司、恵方寿司、吉方巻きとも言われます。大坂の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったものといわれますが、正確な起源は分かりません。
巻き寿司の理由は、「福を巻き込む」ことから来ているそう。具材は七福神にちなんで7種類使うと、より福が呼び込めるかもしれませんね!
(玉子、しいたけ、かんぴょう、穴子/うなぎ、きゅうり、高野豆腐、おぼろ/でんぶ)
恵方巻の食べ方は、その年の恵方の方角に向かって、切らずに、無言でお祈りながら少しずつ食べる。切らないのは「縁を切らないように」ということだそう。
2012年の恵方の方角は、「北北西やや右」です!
ちなみに、セブンイレブンの店頭には、鬼と恵方巻の写真撮影もできるよ。是非、節分を楽しめましょうね。
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