[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昼ごはんを食べるとき、日本人の友達と中国の蛋挞(エッグタルト、台湾では、蛋塔とも、書くようです)について話しました。私は蛋挞大好きです、でも、名古屋で見たことがない。中国と比べて、日本のお菓子の種類のほうが多いですけど、どうして蛋挞はないですか?友達は日本でエッグタトがありますけど、専門店以外、店の看板であまり書いてないと言いました。
ウィキペディアによると、パステル・デ・ナタ (Pastel de Nata)は、パステル・デ・ベレン (Pastel de Belém)とも呼ばれる小さなカスタードクリーム入りタルトで、ポルトガルの菓子店やカフェで売られている。ポルトガルの首都、リスボンのベレンにあるジェロニモス修道院の修道女たちによって、18世紀以前に発明されたと信じられている。修道院以外でこのクリームタルトを売り出した最初の店は、現在もある「ベレン洋菓子店」( Casa Pastéis de Belém )で、パステル・デ・ベレンの名は店のある地区名にちなんでいる。パステル・デ・ナタのレシピを覚え、イギリス人アンドリュー・ストウ(Andrew Stow)が、そこに英国風カスタード・タルトの技術を加え、砂糖を控えめにするなどの改良を加えたものをマカオにある自分の店で「ポルトガル風エッグタルト」の名前で売り出した。これが評判となり、多くのパン屋、マカオのレストラン、茶餐廳が類似のものを作るようになり、また、妻もマカオで別の店を開業し、ケンタッキー・フライドチキン・チェーンの香港支社と提携して売り出すなど、広く認知されるようになり、マカオでは、現在に至るまでマカオ料理における代表的な菓子として定着する事となった。1990年代後半には、シンガポール、マレーシア、香港、台湾でポルトガル風エッグタルトが売られるようになった。なるほど、名古屋ではエッグタルトを見つけたのは中華料理店のメニューだけだった。
私が好きな紅芋エッグタルト
果物エッグタルト
COMMENT
This is an arctlie t