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先週日曜日、世界陸上選手権が終わりました。少ししか見てないですが,スポーツ精神についてちょっとした話があります。 金メダルは選手達の目標だと思うけど,でもそれは一個しかありません。選手にとって,それは貴重な物であり、また努力に関して高く評価してくれることです。しかし,金メダルの意味はそれだけではありません。金メダルは強いスポーツ精神の持ち主に対する新しいスタートです。ライバルは他人ではなく,自分自身です。自分の限界を超えれるかどうかの問題です。最近メディアの報道によって,金メダルを取らないと,選手はまるで失敗者みたい感じの記事がいっぱいありました。選手達もかなりプレッシャーになっています。私から見れば,試合に出られる選手は皆素晴らしいです。何十億人の中の世界20位でも,尊敬できるところがあります。
中国の民族は多いし,国土も広いし,当然の事として言語と方言もたくさんあります。日本に来てから,勉強してきた日本語は標準語ー東京地域の言葉。ほかにもたくさん方言があります。一つの県内でも,東地区と西地区の言葉使いが違います。例えば、私が住んでいる愛知県。東の「どっかわいい」と西の「でらかわいい」は標準語で言うと「超かわいい」の意味ですね。同じ日本語だけど,京都弁の上品さと関西弁の豪快さは異なっていますね。最初戸惑うところがいっぱいありますけど,よく聞くと,面白いですね。関西の方が関東に行って,標準語を喋ると時々自分が気持ち悪いと感じたりしそうです。また,標準語では100%自分の感情を表せないことが多いみたいですね。自分自身のことを考えたら,やっぱり上海語が一番自然に出てくるですね。日本語と同じですね。