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Y2quareの話

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日本発の初音ミク

miku1.jpg最近テレビでよく初音ミクのCMを見ています。初音ミクって何ですか?調べてみると、初音ミクは「未来的なアイドル」をコンセプトとしてキャラクター付けされています。名前の由来は、未来から初めての音がやって来るという意味で、「初めての音」から「初音」、「未来」から「ミク」。

インターネット上を中心に、初音ミクが「歌っている」歌という形をとった、あるいは初音ミクを題材とした、数万曲に上るとされる楽曲や、イラスト、CGによるプロモーションなど様々な作品が発表されており、初音ミクはこうした多くのユーザーの手による多彩な創作物から形づくられています。

皆もソフトを使って、自分が作った歌をネットでアップし、より多くの人々とシェアできますよ。やってみたら面白いかもしれないですね。

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日本のテニス王子ー錦織圭

5年前放送したアニメ「テニス王子様」の影響で学生の間にテニスのブームを起きました。しかし,最近日本スポーツ界で話題になったのは錦織圭です。彼はテニスの四大大会全豪オープンで95年ウィンブルドンの松岡修造氏以来、17年ぶりの四大大会日本人男子ベスト8を成し遂げました。彼にとって新たな目標として(1)トップ10入り(2)デ杯史上初の8強入り(3)ロンドン五輪のメダル獲得を掲げ、2~3年後のグランドスラム優勝をぶち上げることです。17年ぶりの四大大会ベスト8に、世界ランクの日本人最高をさらに20位まで更新。偉業を成し遂げての凱旋にも、錦織の視線はまだまだ上にありました。「日本初とかよく言われるけど、僕は世界を目標にしている。うれしいし、誇りだけど、あくまで世界基準で戦いたい」と、きっぱりと言ってのけました。試合で後ろ向きで打った「股抜きショット」は世界の人々を驚かせました。新しいテニスの王子様は期待できます。


ディズニーから経営戦略を学ぶ

disneysenda--300x225.jpg今日はウォルト・ディズニー・ジャパンがキャラクターグッズを販売する直営店である「ディズニーストア」の全面リニューアルのお話です。今回の大規模リニューアルのアジア第一号店として選ばれたのは、仙台市内の店舗。テーマは「都会の中にある公園」ということでで、お店に入るとまず、自動的に色の変わる木々に囲まれた小道を通り、各キャラクターのブースを見ながら店内を回ることができるというもの。こういった子供やファミリー向けのポップなイメージから、森をイメージした、シンプルで落ち着いた大人向けの印象になったそう。お店の照明もずーんと暗く落ち着いた色使いになり、大人仕様。12月7日のオープン初日には、沢山の女性客がつめかけたようです。

duffy-300x199.jpgディズニーランドやシー付近で若い女性たちが皆が持ち歩いている「ダッフィー」という熊のぬいぐるみは有名ですよね。(最初は何で皆持ってるの?とびっくりしていましたが、最近ではそれが当たり前かのように、皆さん抱っこしてます)
先日のWBSの特集によると、この流行に乗って、新たに「ユニベアシティ」というキャラクターも誕生したそう。こちら「ユニベアシティ」というキャラクターらしいのですが、なんと!ディズニーランドではなく、ディズニーストア発!なんですって。dd709405.jpg


もちろんこちらも、ターゲットとしているのは若い女性で、掲載されているのは「Vivi」などの女性誌。ブランドのバッグなどに大きな「ユニベアシティ」を提げて外出する新しいスタイルを、人気モデルなどを使って提案しています。ディズニーリゾートで抱っこして歩くダッフィーに対して、
「街中で抱っこできるディズニーキャラクター」として登場した「ユニベアシティ」。


これまでとは全く違うブランディングを、新しいキャラクターを使って行っているディズニーストア。すでに有名で人気のあるダッフィーを使うのではなく、ここに新しいキャラクターを持ってくるあたりがスマートです。


また、Samantha Tabathaなどの女性に人気のブランドとディズニーがコラボした商品も話題だそうで!これまでのターゲットを子供たちから、「かつてディズニーが大好きだった大人たち」へ移行していることが分かります。disney-samantha2-300x225.jpg

 

 

 

 

disneygame.jpgまた【GREE】と連携して始まった経営シミュレーションゲーム。ゲーム自体は無料ですが、「ディズニーストアの店舗に行かないと手に入らないアイテム」といったものもあるそうで、このゲームを通して「お店へ足を運ぶ」導線を作っています。

 


このようにして、至るところに散りばめられたディズニーの世界。テーマパークの内部だけではなく、外部からの誘導を通して、私たち消費者の財布の中身のシェアが、じわじわシェアを拡大されているわけですね。ディズニーランドなどのパークや、リゾート、ストア、身近なサービス・・・各分野でそれぞれ収益を出そうというよりも、「ディズニー」というブランド全体の底上げをするために、連携し合ったコストを投資するディズニーの戦略です。

奥深いですね!時間があれば,ディズニーストアに足を運んで,勉強しよう!


生チョコ、義理チョコ、本命チョコ

images10.jpeg生チョコは知っていますか?
生チョコは生のチョコレートのことです。チョコレート生地に生クリームや洋酒を練り込み、柔らかい食感をつくり出したもののことです。近年,生チョコはすごい流行っていますよ。百貨店でブランドスイーツのチョコは大人気ですよ。見た目の可愛さと口当たりの上品さは勝負の鍵です。
義理チョコは恋愛感情を伴わない男性に対し、日頃の感謝の気持ちを込めて渡すチョコレートのことです。友チョコは友達の間で渡すチョコレートのことです。
本命チョコは手作りなので,パレンタインの日で,女性が好きな男性に自分の気持ちを伝えて,渡します。日本の特有の文化の一つですね。皆さん,今年パレンタインの準備はできましたか?


「春節帰省恐怖族」、知っていますか。

「春運」とは、中国の春節・旧正月前後の旅客運輸体制のことです。今年の春節を挟んだ40日間、帰省客によるバス、鉄道などの交通機関利用回数は過去最高の延べ31億5800万回に上る見通しだということです。 家に帰るため、列車やバスのチケット争奪戦に悩む人が少なくないんですが、そういう人たちは「春節帰省恐怖族」と呼ばれています。

ある民間協会は北京、上海、広州など6大都市の人々に対し、里帰りするかどうかアンケート調査を行ったところ、約70%の人が「帰省列車の切符確保が大変だ」「遠過ぎる」などの理由を挙げ、里帰りをためらっていると答えました。一方、ミニブログ(中国版ツイッター)でも同じ話題の書き込みが殺到。「なぜ帰省に恐怖を感じる?」という質問に、8つの選択肢があり、それぞれの割合は以下の通りです。飲み会合戦―疲れる(8.16%)、帰省ラッシュにストレス―恐怖(10.19%)、親に結婚を急がされる―窮屈(8.8%)、交際費がかさむ―面倒くさい(14.65%)、懐が寒い―メンツが立たない(25.56%)、出世してない―恥ずかしい(18.67%)、休暇後の仕事復帰が憂うつ―つらい(7.77%)、その他(6.2%)。

昨日のニュースによると、帰省のために、ある新婚夫婦の4ヶ月の給料がかかりました。だから、奥さんはご主人に怨み言を言って、けんかしたので、昨日自殺しました。本来の嬉しい帰省は悲劇になりました。

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