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ちょっと前ですけど、iPhoneの販売についてはソフトバンクだけではなく、auKDDIも取り扱いたいって積極的にアップル社にアプローチしたのニュースが覚えています。
今日朝auKDDIからiPhone4Sの料金について正式発表しました。ソフトバンクの独占市場から新入競争者が入りました。午後から孫さんのソフトバンクも新しい料金体系とキャンベンを行いますって宣告しました。この戦争はどこまで行くのは興味津々です。
スティーブ・ジョブズ氏と孫さんの15年交流に関しては新聞記事に載ってあります。7年前の2004年。携帯電話事業への参入を既に心に決めていた孫社長は米国に飛んだ。当時、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」が世界で爆発的に売れていた。孫社長はジョブズ氏の自宅で対面すると「アイポッドのような新しい携帯電話を、あなたなら作れる」と単刀直入に切り出した。ジョブズ氏はにやりと笑い、こう答えたという。「いま考えている。完成したらお前と一緒にやろう」まさにこれがアイフォーンだった。この面談をきっかけにソフトバンクはアイフォーンの販売権を手にすることになる。その後の快進撃は目覚ましい。08年にアイフォーンを発売すると、他社を猛追。新規契約から解約を差し引いた携帯電話の純増数は、今年8月まで17カ月連続でトップに立つ。累計契約数でも2位のKDDI(au)を射程圏内にとらえた。(フジサンケイ ビジネスアイ)
スティーブ・ジョブズ氏が5日に死去した衝撃は孫社長とソフトバンクにとっては深い影響があるはずと思います。しばらくスマットフォン業界について嵐が吹くと思います。
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