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最近読んだ文書の中に出て来たことわざです。意味はつらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということです。冷たい石でも三年間座り続ければ暖まることから転じて、何事にも忍耐強さが大切だということです。
「三年」は三年ちょうどの意味ではなく、多くの月日を表しています。「石の上にも三年居れば暖まる」ともいいます。
朝が弱い私にとって,早起きはいつもつらいことです。読んだ文書の中に主人公も就職して,上司に「あさはめが覚めたらすぐに起きる。これだけを徹底しなさい」とアドバイスされました。主人公は出勤日はもちろんのこと、休日も怠ることなく三年間ずっと守り続けてきました。三年ぶりに帰省し、友人と再会しました。友人から「迫力がついたね」、「動きがきびきびしているね」、「人が変わったみたい」と言われました。主人公が思ったのは現在の自分の姿は習慣が作り上げたものです。「石の上にも三年」というように,何か一つの事柄を黙々と続けることで、人は着実に変化していきます。
これを読んで、私も今年の中で小さいことでも一貫してやり続けることを心がけましょう!
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