みなさん、こんにちは。
今日は名古屋城から発見された肉食淡水魚「アリゲーターガー」の話を紹介します。
「名古屋城」
北米原産の肉食淡水魚「アリゲーターガー」が名古屋城の外堀で確認されました。
環境保護団体などは「生態系を壊す恐れがある」として捕獲を試み続けているようです。
アリゲーターガーなどガー科の魚が日本固有の在来魚を食い荒らす被害は各地で深刻化。
環境省は野外に放流されないよう、周知期間を経た上で、
2018年には特定外来生物に指定し、輸入や飼育を禁止する方針です。
「アリゲーターガー」
アリゲーターガーは、名前の通りワニのような大きな口と鋭い歯が特徴で、
1990年代に観賞用として人気を集めました。
ペットショップで販売されている時は体長15センチほどだが、成長が早く、
1年で約50センチに。成魚は1~3メートル、体重50~100キロにもなります。
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