皆さん、こんにちは!
ナッツの中でも、色々な食品などにも使われることも多く活用の幅の広いアーモンドですが、いったいどんな特徴があるのでしょうか。
アーモンドの主成分はリノール脂肪酸などの、不飽和脂肪酸がほとんどを占めます。この不飽和脂肪酸は、抗コレステロールの働きがあるということで、動脈硬化の予防に良い働きがあるなど、高齢者になるほど危険な病気を未然に防ぐ働きがあるのです。
ナッツ類はビタミンEが豊富なものが多いのですが、アーモンドはその中でもトップクラスのビタミン含有量を誇っています。
アーモンドを食べることで体に起こる主な効用は、以下のようなものがあります。
動脈硬化を防ぐ
貧血を防止する
冷え性の改善
骨や歯の強化
老化を防ぐ
このように、細胞が若々しく健康的な状態を維持するために必要な成分が含まれていると言われています。冷え性に効く点や、貧血を防止する働きがあるという事で、女性にもオススメです。
ダイエットにも良いアーモンドの一日の目安量は10~20粒程度で、まずは少ない量は毎日食べ続けるという方法が効果を確認できると思います。一度に多量に食べるという方法は行わず、少しずつ調整することでカロリーコントロールも可能です。栄養を摂るということも大事ですが、自分の体との対話も行いながらがベストだと思います。
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