「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる」
最近耳にしたよい言葉です。 道元膳師の言葉を記した「正法眼蔵随聞記」の中にあるお話です。
霧の中を歩いていると知らないうちに着ているものが濡れるのと同様に、
良き先輩、良き教師、良き上司などを見つけ、彼らと共に行動していると、
自分も知らないうちに自然と良き人に、また実力も付くということのたとえだそうです。
いろいろな人と接する中で、心に留めておきたい言葉でした。
それから、自分も子供や周りの人にとって 「良き人」 であるように。
育
児は育
自ですね。 はぁー。がんばろ。
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