[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは(*´∀`*)
病院の待合室で幼稚園の女の子が逆さ言葉でお母さんと言葉遊びをしているのを見て、「そぅそう。わたしも遊んだわぁ~。」何て小学生の頃(たぶん、低学年)の思い出に浸っていたのですが、気になって調べて見ました。(^。^)
「竹やぶ焼けた(たけやぶやけた)」、「新聞紙(しんぶんし)」 というのがメジャーなところだと思います。みなさんは、いくつ覚えていますか?
実はこの逆さ言葉は「回文(かいぶん)」とも言うそう。始めから読んだ場合と終わりから読んだ場合とで、文字や音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味の通る文字列というのが定義です。回文協会や大会などもあり、作品が盛んに作られているようです。
何とか意味が通じる無理強いなものもありますが、短いものから長いものまで種類も内容も意外と多いです。童心に帰って一度、唱えてみてはいかがでしょうか。結構面白いです。
・しぼめ!うめぼし
・まだ来ない、こだま
・私、負けましたわ
・イタリアで暮らし、楽でありたい
・三人は、意外や意外、犯人さ
・世の中ね、顔かお金なのよ
・ぽっぽとは鳴くな、鳩ぽっぽ
COMMENT