リトアニアの建築エンジニアユルリヨナスウルボナスが ‘死のローラーコースター’を設計した。
搭乗ただ 3分ばかりに死に至るのみならず死ぬ瞬間まで楽しさを感じるようにしてくれるというこの変な装置は宇宙医学, 機械工学, 素材工学などを組み合わせた科学技術理論と重力に対する考察を土台に設計されたのだ。 レールの動きによって上空 500m 地点まで引き上げられるこの死のローラーコースターはおおよそ時速 360km 速力で降りて 7個のルーフを回るように設計されたがこの時搭乗者はおびただしい速度に進行される 360度回転運動を通じてぴりっとする快感とぞっとした恐怖を繰り返し的に経験するようになる。
7個のルーフをパスしながらこんな現象が持続すれば結局血液循環以上に脳に酸素をまともに供給受けることができなくてまるで飛行士操縦士たちが G-LOC(重力による意識喪失) 状態に陷るように意識を失いながら脳死状態に至るようになるのだ。
縮小模型製作と設計理論を公開することだけでも少なくない論難と話題を催したユルリヨナスは人間がより人臭くて楽しく死を迎えることができる方法を苦心したあげく長年の期間テーマパーク設計者で働いて来た経験をいかしてこの装置を開発するようになったと伝えた.
海外の人々は '誰も乗れないローラーコースター'だと評しながら大きい関心を見せている。
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