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もうすぐ、中国の中秋節が来るので、友達は中国から月餅を持って来ました。月餅(げっぺい、中国語: 月餅; yuèbĭng; ユエピン)は中国の菓子の一種です。月に見立てた丸く、平たい形は共通ですが、中国各地で大きさ、材料、中に詰める餡などには違いがあり、またそのいわれについても諸説があります。
その友達は広東人だから、その月餅は「広式(広東式)」です。柔らかめの餡や皮を用い、茹でた鹹蛋(xiándàn; シェンタン、アヒルの卵を塩水に漬けたもの)の黄身を入れたものに人気があります。本当に美味しいです。以前、北京で私はこの月餅を食べたことがあったけれども、私の出身地でこの種類の月餅が無いようです。だから、両親は「広式」ハス蛋黄月餅はまだ食べたことが無いです。今、中国でもネットショッピングが便利ですから、ネットで両親に「広式」ハス蛋黄月餅を注文しました。昨晩、母から電話があって、月餅が届いたと言っていたので良かったです。
中国で、旧暦の八月十五日の中秋節の時、家族や親しい友人が集まり、月を愛でてこのお菓子を食べる風習があります。現在は、中秋節が近づく頃、親しい人やお世話になっている人にこれを贈ることが盛んです。数多く贈る手間を省いたり、新しいものを入手できるように、特定の店で使える月餅専用の商品券で贈る場合もある。現在では金箔を貼ったり、素材に凝った豪華な物が出てきている他、箱に時計や洋酒といった高価な商品を詰め合わせて売る商法もあり、贈賄問題となる例もあります。そのため、中国政府は 2005年以後、月餅の包装や詰め合わせものの価値が、月餅そのもののコストの20%を超えてはならないという法律を制定しました。
この時、中国でどこでも月餅がある。
今では、スタバまで月餅を出します。
私が一番好きなハス蛋黄月餅
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