バレンタインデーは,女性が男性にチョコレートをあげる日ですね。妻やガールフレンドだけでなく、同僚や友人、娘たちからチョコレートギフトをもらい、いわゆる"男の日"と言えます。
しかし、最近のバレンタインデーは"女性同士送る日"に変化する兆しが検出されています。
銀座のプランタンデパートが実施したアンケート調査では、バレンタインデーに自分にチョコレートの贈り物をくれる女性が増えていることが分かりました。恋人に贈るチョコレート(本命チョコ)が最も重要だと答えた割合が61%と依然として多数を占めたが、自分へのチョコレート(持分チョコ)が重要である割合も約24%を記録したのです。
女性同士チョコレートを交換する傾向も広がっている。東急百貨店PR関係者は"今年はかわいい包装で価格が安いチョコレートの人気が非常に高い"と言って,友人間で交換する図るチョコの人気が高まっていると伝えました。